土曜の朝、起きてすぐ寒気からの体の痛みで嫌な予感がした。その後、38℃超えの発熱。平熱が低いので38℃台になるとかなりしんどい。
子どもたちに風邪の症状はなく元気。
解熱剤を飲み、午前中なんとか家事育児をこなす。
夫が上の娘を連れて実家へ遊びに行ってくれたので午後はゆっくり休むことができた。
久しぶりの頭が痛く、体が痛く、気持ちが悪く、立っているのも横になるのもしんどいような発熱で、ポカリしか飲めなかった。
寝かしつけはどんなことがあってもママ!というかわいいかわいい3歳娘に絵本を読み、なんとか寝かしつけ、ベッドへ滑り込み気絶するように寝、4時ごろ赤ちゃんの夜泣きで起きた。
一晩で熱は下がってくれた。やっぱり体を休めたりゆっくり眠ったりすると治りが早い。最近の自分の体調不良は大抵家族からの感染で、体がだるかろうが発熱していようが看病しないといけない立場だったからゆっくり休むことなんてできなかったのだ。
薬を飲んで水分摂ってゆっくりする。
風邪の時は当たり前のことなんだけど、身に沁みた。まだ喉の痛みは残っているが熱がないので体は動く。子どもの予防接種や園への送迎、買い出しなどはしつつできるだけ手抜きをして動けると思っても意識的に動かないように過ごそう。
それにしても、元気な時はまったく飲みたいと思わないポカリスエット。体調悪いときは何リットルでも飲むことができる気がする。
KERのYouTubeとPodcastが好きで聞いていたらポカリについての話題があった。
ポカリスエットは直訳すると「ポカリの汗」。
ポカリさんの汗という名前の飲み物で、海外の人からするとものすごく気持ち悪いらしい。
夜中、痛む喉と体をポカリで潤しているときに思い出し、ちょっと笑えた。